はがれる付箋

基本的にはがれないでほしい。

トーイックで990点取りたい

おはようございます、私です。趣味はボランティアです。

嘘です。

 

みなさんTOEICって知ってますか?

そうですね、ロト200です。

 

マークシートを塗りつぶしてはじき出された点数が、マウントを取る道具としてフォーマル・プライベート・インターネット問わず大活躍するアレですね。

 

そんなTOEIC、私も思い出したかのように先日の日曜日に受験してきました。

 

今回の手応えですが、面接中に面接官(1人は足を組み、前に投げ出している。もう1人はハゲ)が大きくため息をつき、そのまま逆質問なしで終了したときと同じくらいあります。

実話です。

 

それはさておき、一般的にTOEICは受ければ受けるほど点数が上がると言われています。

私は思い出したかのように受験するタイプなのでいつも特段勉強せずに受けているのですが、実際に受けるたびに点数が上がってる傾向にあります。

 

学生の言う「勉強してない」ほど信用ならないものはないですが、

今回は新卒で入った会社を3日でクビになった人物の言う「勉強してない」なので信用するに足ると思います。

 

ていうか、牛歩のごとくではありますが確かに点数上がってるし、勉強に対するインセンティブが働かないんですよね。

 

でも本当にこのまま上がっていくのか?

上がるとしてもペースはどんなもんなんだ?

 

というわけで、 

 

今回のテーマ

 

「このペースでTOEICの受験を続けた場合、一体何回目の受験で990点に到達するか」

 

こちらの方をやっていきたいと思います。

 

それではまず、過去3回のデータがこちら。

 

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実際は過去5回受験してますが、1回目と2回目はそれぞれ9年前と6年前なので省いてます。

先述の通り2019年の10月にも受けたことになるので、半年に1回のペースで思い出し、年2回のペースで受験してるようです。

 

正直ブログとして世界に発信するのも恥ずかしいような点数ですけど、

所詮クビになった翌年に入社した会社を47日で辞める人間の英語力なんてこんなもんなんですよね。

 

で、これをグラフ化しました。

 

働いておらずエクセルの使い方がよくわからなかったので、合計点だけの棒グラフにしました。

こんなところにもダメージがあるなんて。

 

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恥ずかしさのあまり全身の穴という穴から炎を吹き出しながらこのブログを書いてます。

うおォン。俺はアレだ。

 

さて、これだけじゃなんのこっちゃ分からないので、

このグラフに近似曲線を加えると同時に、グラフの数式も出します。

 

f:id:RealDoumin:20191031003435p:plain

 

出ました。

 

y=60x+435

 

これが私の点数予測計算式のようです。

めっちゃわかりやすい式になって感動。

 

しかもなんと、R²=1*1という超々スーパーミラクルが発生。

 

そう、これはもう私の未来予想図と言っても過言ではない!

 

それではこれを基に私の未来を計算していきますよ。

 

まず日曜日に受験したTOEICの点数から。

 

y=60*4+435

 

よって、

675点だということが判明。

また成長してしまった。

 

なんかあと2回くらい受験したら堂々と履歴書に書けそうですね。

最終面接中突然TOEICの点数を聞かれ、逃げも隠れもせず「555点です」と堂々と答えたら、

その瞬間面接官の顔が曇りそのまま祈られたあの日の僕よ、

 

見てるか?

 

さていよいよ本題の、「何回目の受験で990点に到達するか」を導き出します。

 

 yに990を代入して、

 

990=60*x+435

 

これを計算したところ、

9.25という値が得られました。

 

つまり、私はこのままTOEICを受け続けると、

10回目の受験で990点に到達するようです。

 

今回で4回目の受験を終了しており、残りは6回分。

年2回のペースなので、時期としては3年後

 

今回のブログの目標達成です。

 

残念ながら東京オリンピックには間に合いませんが、万博には間に合いそうですね。

よかったよかった。

 

なにが?

 

ちなみに今から50年間受け続けたら、75歳の冬に6675点。

 

9999999999999回(プロアクションリプレイ)受けたら、

600000000000375点。

 

はい勝ちー(肉体の滅びを英語力が上回り、英語(概念)として世界を漂うことができるので。)

 

終わり

 

*1:決定係数と言って、導き出した数値がどれだけ実際の値に近いかで、1に近づくほど正確。つまり、パーフェクト