見たはいいけどなにせアニメがそれぞれ5年前と2年前なのでストーリーの記憶が全くない。
・宝多六花さんの太ももが太い
・新条アカネさんの乳が過剰にデカい
・宝多六花さん俺のこと好きそう
・ムジナの太ももが太い
これしか覚えてない。
そんなわけでキャラとメカとヒーローを記憶中枢から引っ張り上げる作業に忙しくて正直ストーリーをよく咀嚼できなかったけど、
童貞の響くんに対して精神的優位を見せつけるヨモギさん見て、
お前も大人になっちまったよな、夢芽さんと末長く幸せにな、
って思いました。
最後の方はキスしろー!抱けー!
って思いました。
あと宝多六花さんの太もも太っ!!!!!!!
って思いました。
それよりもアニメで文化祭等キラキラした甘酸っぱい学生生活見せられて発狂しそうになっちゃった。
自分の学生時代との比較をして悲しくなるアレね。
学生生活でしか合成できない必須アミノ酸であるところの友情×部活×恋愛が圧倒的に不足すると最悪な大人が生成されてしまう。
僕は高校2年進級時の自己紹介で、
「趣味はラジオを聴くことで、最近は遠距離受信をしています。昨晩は954が取れて、一人ニヤニヤしてました。以上」
とかいう涼宮ハルヒさんの自己紹介の方がまだ伝えたい意図が理解できるレベルの最悪な開幕の仕方をしたんですね。
不登校にならなかっただけ偉くないですか?
そう考えるとやっぱり太ももで観衆を黙らせる宝多六花さんはすげえ。
思い返すと高校1年の時はクラス会が開催されていたことを翌日のクラスでの会話で初めて知ったし、
数学のテストの問題が分からなすぎて答案用紙3枚目の全ての解答欄に「およそ3」って書いて出したら教師に呼び出されてガチギレされたし、
高校3年の時はクラスメイトに突然「俺1年の時お前のことマジで嫌いだった」って謎のカミングアウトされた。
なんかもう宝多六花さんご自慢の太ももで三角絞めくらって楽になりたい気持ちになってきたな。
そういえば中学の時は入部した部が体罰上等で試合に負けるたびに殴られてたし、
その監督は後日逮捕されて実名報道されたし、
体育のサッカーの授業で私はDFをやりますと宣言しては自陣に引きこもり相手のボールがラインから出たことを執拗に指摘してたら教師がブチギレて投げ飛ばされた。
俺はムジナの太ももも見たかったのに。
あと大学の時はウケると思って全身白色の格好で登校してたけどそもそも友達がいないからウケるという概念が発生せずただただ全身白色で構内を移動する謎の存在点Pだった。
などを新幹線で思い出し暗い気持ちになってたら窓の外に虹、見えたんだわ。
なんか虹に比べると俺の学生生活もなんかその、あれだなって。
あれだよな。
あのーーー・・・・・・
新条アカネが変身した瞬間隣にいたオタクがフゴッという鳴き声を発したの思い出してまた鬱になった。
完